それは、数年前の暑い夏の夜のこと。
エアコンをつけたまま寝るのが嫌いな私は、寝苦しくゴロゴロ寝返りを打ちながら、懸命に寝ようと努力していた。(エアコンつけーよ) こういうときは、何か楽しいかったことを妄想しながら、眠りにつくことが多い。なにかしら、ヒーローになることが多く(巨大にはならない) この日は確かキャンプの隊長だった。(爆) ナゼかMMRTメンバーの家族でキャンプ中にナッキー(カツオ家三男)が行方不明になるという設定だ。(アイツなら実際ありそう)(笑) 手分けして探すように指示を出し、各グループが散って行く。
私は1人で探しているみたいだった。キャンプ場のはずが、ジャングルの中を探している。ふと、洞窟があり、そこへ入っていった。たって歩けるくらいの洞窟の中は、真っ暗。手探りで奥へ奥へ進む。ふと何かの気配がし、じっと様子をうかがうと近づいているようだった。う、後だ。がばっと振り向くと、目の前にエイリアンのようなヤツが・・。ひゃあぁあああー。逃げる、逃げる。洞窟だというのにどうぐじゃぐじゃに走っても何にも当たらない。しかし、急に行き止まりになる。壁に背を向け、振り向くと最初見た位置にやつがいる。(ぞぞぞ) **ぶっちゃけ、私は爬虫類系が大きらいです** うぁあああ、近づいてくるー。(BGM:ジョーズのテーマ) しゃがみこんで、動けなくなる。どうせ、食われるなら、抵抗しなきゃ! 子供がダダをこねているように座り込んで、手足をバタバタするものの全く当たらない。渾身の力をこめて、キックを繰り出す。『ドン!』 目をあけると洞窟でなく、寝室。エイリアンでなく、襖。(爆) 「はぁ?」 もう一度見る。キックのまま止まっている足の先は、『ふぅ・すぅ・まぁ?』 夢かと思うよりも、ウソ物の襖でよかったと思うのだった。本物なら足が突き抜けているところだ。急に恥ずかしくなり、隣の嫁さんを見る。(ぐうぐう) 起きとらんし。汗びっしょりだし。なんだったんだ、あの怪物は? エアコンを入れ、クールダウンしつつ、また眠りに落ちたのだった。
夢ではないが、こんなこともあった。大学時代に下宿で寝ているときのこと。周りは皆、学生なので寝るときも鍵などかけないのが、通例だった。(彼女が来てる時以外) 寝ているときでも部屋に入っていって、物を貸してもらうのも日常茶飯事。(なんてオープンなんだ=なんて無用心なんだ) 起きてみるとえらいみんな集まってきている。びっくりするじゃないか、何の集まり?聞けば、私を起こそうと1人が来て、あまりに起きないので次に来たやつが寝ている私に「四の字固め」を決めたらしい。(知らんなあ・・) グイグイ締め上げるも反応がない。そのうちギャラリーが集まってきたということだ。
「ほんとに痛とーねん?」
「でんでん・・。」
「おかしぃわぁ、あんた。」
おまえじゃ、おかしいのは。もっと普通に起こさんかっ! わかっとんか、カシマ!(ははっ)
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