ここのところのAPEの話題のせいで、ガレージで毛布をかぶって
VTRのタイヤ置き場にされているCB50JX-1が気になって仕方がなくなった。
すでに不動となって5年が過ぎ、このままではただのガラクタと化して
しまいそうだ。
とりあえずガレージから引っ張り出してみる。
タンクキャップを開けると異様な匂い、完全にガソリンが腐っている。
さらにタンクの中は全面厚さ数ミリの錆に覆われてまっ茶色である。
ただしタイヤ、チェーンその他はまだまだ大丈夫そうなので、
無性に乗りたくなってきた。
まずは、タンクを外して腐ったガソリンを抜く。
本来なら『花咲かG』などを買ってきてきれいに錆とりなんだろうけど、今すぐ乗りたい俺にそんなゆとりは無い。
タンクに古いボルトナット数十個と灯油を入れ、シェイク、シェイク、シェイクシェイク♪(古すぎ)すること30分、タンク内の錆は半分ぐらい取れたので、
とりあえずよしとする。
お次はキャブである。
バラしてみるとそんなに酷くはないが、腐ったガソリンがピストンに固着して
いるのと、ジェット類が少し詰まっているようだ。
クリーナーキャブも無いので、ブレークリーンで洗い、細いワイヤーでジェット
を掃除して、あとはコンプレッサーエアーで全ての孔をブシュー、はいおしまい。
実は5年前に不動になった原因は、ガソリンコックからのガソリン漏れだったんだが、これは5年前から部品を揃えてあるので交換する。
キャブのパッキン類も同様に新品があるので交換。
バッテリーは当然終っているが、これも数年前から新品が置いてある。
オイルはまだまとも(んなわけあるか!)みたいなので、量を確認して
そのまま。
ここまでおよそ2時間。VTR用の余ったガソリンを入れて、いよいよ
ふっか~つ~の~と~き~♪である。

キック3発で目覚めたエンジンは、昔と同じサウンドを聞かせてくれた。
まともに走らせるには、次の休みにオイル交換や各部の整備を済ませてから
でないと不安だが、とりあえずガソリンを満タンにしようとガソリンスタンド
へ。
正チェンジに戸惑いながらも、各ギア11500rpmのレッド手前まで引っ張る
(引っ張るんかい)と強い向い風のなか、普通姿勢で75kmを記録 :eek:
これなら真面目に伏せて走れば、昔のようにメーター振り切りは可能かも。
よ~し、4万キロ目指して走ろうぜ、マイCB子ちゃん
ぬお!!いきなり動いてますね!
しかし懐かしい~フロント機械式ディスクが渋い!(笑)
ホント物持ち良いですね~って良すぎて怖いっす!(爆)
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やっと動き出しましたな。
しかし、キック3発とは・・・さすがは世界のHONDA。
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