結局、サイレンサーはそんなにひどい状態ではなかったのでもう片方は分解せず。orz
さて、1週間前に地元のパーツショップでバッフルを注文していたのが届きました。いつもならネットで購入するのですが、価格が安いのに送料がね・・・ということでお取り寄せを選択したのですが、田舎ショップは時間がかかりますわね。orz
事前に細工したかったので、このバッフルの寸法を調べ回ってたのですが、どこにも記載されてないい。いいですよ、ボクが実測しときますよ。
Nプロジェクト製汎用アルミバッフル 品番70202はサイレンサー内径48mmに適合します。おかしんじゃないの?と思ったあなたはどっぷりMMRTファンですね。(苦笑) ストライカーサイレンサー出口内径は約57mmですから、まったく合いません。
この方のデータを参考にさせていただきました。
単気筒や二気筒に有効全長の短いバッフルを装着しますと、低音の排気音は消音されますが、排気音はポコポコやペトペトやペタペタといった間の抜けた高音が随時発生します。これは、排気乱流とバッフルにぶつかり行き場の失った排気が共鳴し発生する為です。
ボクも自作バッフルで感じましたが、このポコポコやペトペトやペタペタという排気音は正直かっこ悪い。しかもさほど音量が下がっているとは到底思えない音を発するんですな。
少々問題があるとすれば、バッフルのサイズ。ストライカーさんはサイレンサーの差込み口が組み付け向上のためか絞られていて実際の内径が計測できません。外径はφ50.8なのでφ48だろうというエイヤ-!的判断です。
ボクは思い立つとじっとしていられない派なので(どんな派閥やねん)、バッフルが来るまでにインナーサイレンサーとなる材料を物色。すると要らない鉄パイプ製キャリアを見つけました。パイプの内径は21mmでした。バッフルの内径は18mmとわかってましたから、なんとかなりそうです。100mmを2本切り出し、パンチング風に穴を開けておきました。これにスチールウールとグラスウールを巻けばいいのじゃないかと思った次第。
まずはバッフルの装着から・・・。
マフラーの絞られた部分を内側から削れるだけ削ってもφ48(φ47.5)のバッフルは入りません。長年の勘からこれ以上パイプを削ってもいいことにはならないと直感。今度はバッフルを削ります。0.5mmくらい旋盤で削ったでしょうか?やっと入るようになりました。
とりあえず、成果を確認。自作インナーサイレンサーをセットして、パイプのセンターとバッフルの穴をだいたい合わせて固定し、サイレンサーを取付。セルスイッチオン!
盛大にサイレンサーからスチールウールやらグラスウールの切れ端が空を舞います。(笑) インナーサイレンサーの穴が大きかったかな?としばし反省。しかし、その音質・音量は純正より少し大きい程度。それはアクセルと開けても変わりません。レーシングではノーマルと変わりない吹け上がりのようです。後ろから見た外観もサイレンサーの開口部に栓をしたようなバッフルがないためすっきりでよい!
このまま組み上げてもいいのですが、心配点としてはバッフルの穴とパイプの穴がズレないか?ってこと。予想を超えた排圧がかかるので、スチールウールで固定していても動くのではないかと思うのです。
そこで、もう一度バラし、バッフル加工。旋盤で削ってパイプを位置決めすることにしました。排圧がかかるのでそこそこ差し込まれていれば大丈夫だろうと・・・。
組み立て直して完成。またも盛大にスチールウールやらグラスウールの切れ端が空を舞いました。完成式典で鳩が飛ぶようなものでしょうか?(殴 とにかく、梅雨で乗れないこの時期に我がTRXはやっと公道に乗り出せるようになったのでした。
# 持つべきものはやはり「旋盤」です。 ![]()
# すごいな、開口部は15%に絞られたわけか・・・
おいおい、そんなんでええのんか!
上が回らなくなるんじゃないの?
出口バッフルのべたべた言うのもそれはそれでええもんやと
思うが。
ん~、やっぱりそう思う
ボクも結構半信半疑なんやけど、実際にやったことがある人がいるので回るんじゃないかな?と。回らなければまた改良するだけやし。音的にはこれくらいが理想なんやけどなぁ・・・。