トラブルの始まり?

途中から降り出した雨は終日降り続け、3月にしては寒い1日だった。長男の最後の入試試験も先週で終わり、久々にまったりとした日曜日だったのに夕方トラブルが発生した。

こちらでは今日から市長&市議のダブル選挙が幕をきって落とされた。朝から何台もの選挙カーが行き交い、ちょっぱー君もそのつど『あおぉーん』と応援?していた。夕方、雨が降っているというのにちょっぱーと散歩に出かけ(諦めることを知らんな、コイツ)帰ってきたときだった。1人の男が私の帰りを待っていたのだ。その男がトラブルを連れてやってきたようだ。その男を見たとたんにすぐ訳がわかったが、嫌な顔も出来ず、「どうしたの?」と言う面持ちで近寄っていく。(きっと顔には出てるぞ)

彼は我社の得意先の若社長。選挙カーを手がける会社をしている。言いたいことはわかっているのだが、一応内容を聞いてみる。
「1台ピンチです。」(ほうらな) 
選挙カーはワゴンタイプの車に巨大なアンプを載せ、候補者やうぐいす嬢を積んで走る。そのパワーは、街宣車なみで多大な電力を必要とする。そこで私らは、リアにこれまたドでかいバッテリーを積み、それを走行中に充電できるよう改造する仕事をしていた。
「車側も後のバッテリーも空になるんです。」(やっぱりぃ∼)
なにも今年が初めてじゃないんで、わかっているんだけど、選挙期間中は昼夜なく1台はトラブる。午後8時までは何が何でも車を止めるわけには行かないので、彼らは付きっ切りで、昼夜面倒を見ると言うのが仕事だ。
「どうしましょ?」(そういわれても今止められんじゃろ) 
まあ彼がオロオロする気持ちもわかる。どうせ選挙事務所から突き上げられているんだろう。これで候補者が落選でもした日にゃ、たいへんだ。(他人事モード) 私も昔は一緒になってオロオロしてたものだが、この歳になると先が読めるので、話し半分で聞いてしまう。
「なにが原因なんでしょうか?」(って、オレが聞きたいわっ!)
彼が落ち着くまで話を聞いてやり、今後を協議した。とりあえず、8時に帰ってきたらここをチェックという項目を伝授して、バッテリーを渡して帰ってもらった。

これから1週間、夜に尋ねてくるのが見えるようだ。携帯の番号もばれたし。ちょっと、憂鬱な雨の日曜日だった。

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