お題『今まで体験した怖いこと(恐いこと)』(by 彩さん)

霊的なものは全然体験したことがない。もしかしたら、周りではそのようなものがいるのかもしれないが、まーるで感じない。ちょっぱーはわかっているのかそうでないのか、訳わからん時に吠えてはいるが・・・。(笑)

ほかに体験した怖いことは、やはり「転倒」でしょう。(笑) 自分でコケるのも怖いが、他人のコケるのも怖い。バイク独特の習性で「見たところに行く」ので、転倒しているのを見ていると自分も一緒にそれに付いて転倒してしまう。そらもう心臓バクバクものだ。(爆) 

学生の時、早秋の夜にいつものように峠(とかいてヤマと読むみたいな)に走りに出かけた。総勢5、6人だったと思う。その頃は好んで夜に走っていた。なぜなら、一般車輌が少ないこと、対向車はライトで確認しやすいことが理由だが、諸刃の剣で自分の視界も利かないという欠点もあった。ただ、複数で走ることにより、後のものはより遠くが見通せるのでそれほど苦にはならなかったが・・・。よく通る道なので大体のRと路面状況は読めた。谷あいの曲がりくねった道を下っていく時だった。私の前方には、CB250RS-Zに乗るフクちゃんがいた。その前方にも2人くらいいたと思う。そんなに目いっぱい飛ばしているわけではなかったと思うが、それなりにはスピードは出ていた。ある左コーナーから右に切り替えした時、CBの下から火花がシャーと出て、またコイツやるなぁと妙に感心しながら、キレイな火花に見とれていた。気のせいかだんだん火花の量が多くなっているような? 彼はどんどん路肩(山側)の方に吸い寄せられていく。そこでピンときた。コイツはコケていると。(爆) うぅぅ、見ちゃイカン、オレもコケてしまう。コケるだけならまだしも、フクちゃんに突っ込んだらタダじゃすまない。無理やり頭を右に向け、なんとかコーナーを脱出するんだ。視界の左隅でフクちゃんは山側の路肩へと突っ込んでいった。脱出後、フルブレーキングし、Uターン。フクちゃんの突っ込んだところへと戻る。ヘッドライトに照らし出された光景は、悲惨だった。路肩には溝があったのだ。溝にバイクが挟まっていた。フクちゃんは足を怪我しただけで済んだと思うが、CBは重症だった。リアサスが『へ』の字に曲がり、リジットなバイクに変身していた。(笑) 後続の後輩に先頭を呼んで来いと指示し(会長ですから)、フクちゃんに駆け寄る。「大丈夫かぁ?」 大丈夫らしい。(笑) なんでコケたか検証してるようだ。(爆) 「オレどうだった?」って聞かれてもなぁ・・・。「キレイな火花を出しとったぞ。」としか答えられん。一部始終を見ていたら、オマエに突っ込んどるちうの。その後何とか自走し、下宿に戻ったのだった。

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