星降る夜に

サーキットに向かう途中、携帯が鳴った。フクちゃんからだ。「なにしょんなら。」 第一声はこうだった。相変わらず失礼なヤツだ。(笑) 

なにしょーるって、TIに向かってんだよ。えっ?メール送ったのに返事がないって? あははっ、ほんまじゃ。来とる。あははっ、30分も前にだし。「浜省」のMDに合わせて熱唱していて気づかなんだ。あははっ、負けず劣らず失礼なヤツみたい。(爆) フクちゃん一向は温泉にいるらしい。TIの前で待ち合わせすることにしたが、私のほうが早く着くみたいだ。

車のエンジンを止めると何も音がしない。近くの自販機の明かりがなければ、吸い込まれそうな闇の中だ。ふと空を見上げると雲ひとつない夜空に満天の星。思わず唸ってしまった。これだけの星の数を久しぶりに見た。市内でも星は見えるがこんなに多くない。しかも、星が近い。ここなら天の川も見えるだろう。東の低い位置に「オリオン座」、北の空には「カシオペア座」が見える。ほかは・・・。あれは「さそり座」? う∼ん、わからん。明るい星が多くて星座の形が判別しにくい。寒さも忘れて車に寄りかかって星を眺めていた。普通に生活してれば、星を見上げることもあまりない。しかもこんなに多い星はなかなか見れないだろう。

ちょっとの間だったが、すごくいい時間が持てた。そういうのって、時間の長さじゃなく「質」なんだと思う。まだ、脳裏にあの夜空が焼きついている。

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