いたずら

夕方の散歩から帰ったちょっぱーは、たいてい会社に寄る。嫁さんが事務所のドアを開け、リードを離してちょっぱーを自由にするのだ。

その頃、私は机に座ってコーヒータイムなことが多い。ちょっぱーはいの一番に私の机にやってきて、前足を机にかけハァハァといいながら覗き込む。私を気にしているのではなく、どうもコーヒーが気になるらしい。クンクンとニオイをかぎ、届きもしないのに舐めようとしている。毎回そうなのだ。熱いんだぞー、バカになるぞー(笑)と言ったところでわかりゃしない。

今日もそんなだったのだが、近くにあった輪ゴムを出すと興味を示した。興味がある=食べたいという方程式な彼は案の定食べようとする。チチチッ、コレは食べちゃダメだぜ。親指と人差し指でゴムを引っ掛け、パチンと鼻をはじいてやった。彼は飛びのいて戦闘態勢に入った。ごまかして近くに寄せ、また軽くパチンとはじくと尻尾をたれた。自慢じゃないが、ちょっぱーは尻尾をたれない犬で有名だ。(どこらで?) 腰が引け、尻尾がうなだれた彼は情けない。ちょっと罪悪感を感じながらも指を出して「パチン」と言ってみる。彼は飛んで逃げる。ワルイワルイ、ちょっと、おちょくってみただけさ。(笑)

こんなたわいもないことで結構癒される。彼はもうホントに我が家の一員なんだなと思う。普通に私たちの中に溶け込んでいる彼を見ているとそう感じずにはいられないのだった。 ;-)

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