当局では密かにMasayan氏の内偵を進めていたが、このほど調査結果が明らかとなった。CBR250RRクラッチ調査委員会の発表によると原因は「Masayan」氏本人の可能性が高いということである。
<以後詳細>
先の委員会によるとクランクケースカバー脱着後、専用工具にてクラッチセンターロックナットを外し、クラッチディスクを測定した結果、規定内の 3mm だった。(使用限度は 2.6mm) クラッチプレートの調査も同時に行われ、歪み等を検査したところ、『良好』だった。しかし、明らかに変色しており、焼けたことは間違いない。ではナゼ規定内のディスクでそのようなことが起こったのか? ここからは推測でしかないが、こうではないだろうか。
クラッチはレバーを握り、ワイヤーを介してクラッチリフターアームを動かす。このアームの回転運動を直線運動に換え、リフターピンを押し出すとクラッチが切れるという仕組みだ。このリフターアームにはリターンスプリングがついており、アーム自体にピンを打ち込んでスプリングは固定されているのだが、氏のCBRはスプリングを外した状態でアームが自由に回転しなかったという。(マニュアルには「自由に回転すること」と明記されている) つまり、ピンのデシロが大きすぎ、ケースと干渉していたということになる。もしそうだとすれば、リフターピンは干渉分しか稼動範囲がなかったということになる。それで、クラッチは滑ってないが、切れないという説明がつくのではないのだろうか? また、Masayan 氏は新品ケースを交換していることを Blog で書いている。
委員会もこの件を重く見て、Masayan氏を追及する構えだ。USO 共同は独占インタビューに成功した。
わ、わからないよ。もう3年も前のことだし。今まではよかったんだ。誤組み? い、いやー、記憶にないなぁ∼。そ、それじゃ急ぐのでこ、これで失礼するよ。
立ち去った Masayan 氏の背中に疑惑の目が向けられている。<USO 共同通信>
コメント
んで、直ったんかいな
まだっす。
もう当分開けたくないんで、交換しとくわ。
今日、発注。