chihiroさんのchihiro’s-cafeの『過去を振り返る』の中のリンク、汝自身の神(前編)、汝自身の神(後編)を読んだ。
私にとってかなりショッキングな内容だった。なぜなら、現在過去を通じて『ウェイン・レイニー』が一番好きなライダーだから。だが、どうして引退することになったか詳しくは知らなかった。もちろん、半身不随になったことは知っていたが、そんなことになっていたとは・・・。
個人的な『ウェイン・レイニー』のイメージとしては、天才ではないが芸術的なライディングをする決してあきらめないライダー。どこかガラスのように繊細で壊れてしまいそうな印象もある。彼と『ケビン・シュワンツ』のライバル関係は有名な話だ。あの頃は四強時代でレースも激しくて面白かったが、TV中継がなかったので、情報源はその手の雑誌のみだったなぁ。その後、彼は『ノリック』を起用してチーム監督としてGP復帰したが、ライダー時代のような栄光を手にすることは出来なかったけど、私の中ではGP No.1ライダーなことに変わりはない。
コメント
俺も読んでみた。
久々に当時の事を思い出したよ。
一番好きだったのはガーちゃんだったけど、レイニーのライディングは
かなり好きだった。
あのクラッシュの時はショックだった、そしてシュワンツが見る影もなく
ダメダメになり、レースの厳しさを感じたなあ。
トラックバックありがとうございました。
レイニーのあの事故のシーンはいま思い返しても背中に冷たいものが走ります。転倒自体はスリップダウンだったので、それほどのこともない?と思えたのですが、コースサイドに横たわるレイニーが明らかに尋常でないことは一目でわかりました。
そういう記憶に照らし合わせてみても、「汝自身の神」は非常にショッキングな内容でした。何が彼を、彼らをあそこまで追い込んでいたのか。追い求めた先に手にしたものはいったいなんだったのか。
私はこのレイニーの事故のあたりからGPは見なくなってしまったのですが、今年久々にWGPを(motoGPと言うんですね(笑))見ようと思い、先日の南アフリカ戦を興味津々でTV観戦しました。・・・口あんぐりでした(゚O゚; ロッシ、とんでもないライダーですね。果たして今年彼は、レイニー以来のヤマハにタイトルをもたらすライダーになるのでしょうか。楽しみです。(^-^)
#この書き込みが文字化けしてたらゴメンナサイ。私のブラウザだと書き込み欄が化けてしまうのです。
わざわざコメントありがとうございます。
しかし、レイニーは強い男ですね。あれほどの怪我を負いながらも
生きる糧にしてるとは。なかなか出来ることじゃないですよね。
いいでしょう?MotoGP。今年はいけますよ>YAMAHA。
いつもは『阪神』みたいにシーズン入ったらまた来年みたいなところが
ありましたけどね。(苦笑)
まだ、化けてましたか。
でも、表示はOKですよ。 