逢いたい時に逢えないのが人生ってもんでしょ。そんな物や人が1つや1人くらいは誰にだってあるよねぇ。そんな物を唐突に思い出してしまった。
それは、「中免」を取って初めての乗った中型バイク『RZ350』。折りしも街道レーサーGOの主人公、青い流れ星が駆っていたバイクとして有名だった。購入したのは、ブームが少し過ぎ去ってから。250よりも人気がない時だ。購入動機は、まぁ衝動買い。(爆) まだ、免許が取れてないのに買ったっけ。
何を思い出したかというと、エンジンをかけるときのこと。地面についた右足をちょうどかかとでステップを蹴り上げる角度に上げてステップをたたみ、同時に右手でキックスターターアームを出し、そのまま足を乗せて、踏み下ろす。するとあの太鼓のリズムのようなアイドリングが始まるのだ。(ドンドコドコドコ・・・) ラバーマウントされた部品が、ブルブルと震えだし、純正バックミラーはカタカタと音を立てた。
世間では、「ナナハンキラー」とか「素人が乗ると死ぬ」とか言ってたけれど、個人的には250の方が玄人向きだと思う。350は下からのトルクがあるので初心者でもたいそう乗りやすいのだ。
あのまま置いておけばと悔やまれる一品ですわ。 皆さんにもそんなバイクが1台はあるでしょう?
コメント
CB50JX-1(実際置いてあるし)
すべてはこいつから始まった、当時の2ST勢には登り以外では負けなかった。RD50?目じゃないぜ(笑)
CB250RS-Z(CB50から正常進化)
本格的に速さを追求し始めたのがこのマシンから。
野呂山下りではこけたり飛び出したりよくしたっけなあ。
ツーリング燃費50を記録したコストパフォーマンスの高いマシン。
88NSR250R(SP250仕様)
87、90も乗ったが2シーズン使ったこれが一番思い出深い、ウカワには
負けんぞと思って走りこんだ日々が懐かしい(恥ずかしい?)
そしてVTR1000F
ブイちゃんはレースで使わなくなったらツーリングに使うつもり。
ゆっくり走っても楽しいんだよね。
時期主力戦闘機
??
その他MVX、CBR、DTなども全てが懐かしい。。