どこぞのだれかと違い、検定試験の朝は気持いい晴れっぷり。ただ、唯一不安材料は起きたら腰痛になっていたことくらいか。なんで今日なんだかなぁ∼。
朝、自動車学校に行ったことがないのと、その周辺が非常に渋滞する場所だということで早めに出る。思ったより早く到着。相方青年しかいない・・・。はぁ∼、まだ早いせいなのねと思いつつ、待つ。と、ご年配の諸氏がぞろぞろと・・・。カウンターを見ると「高齢者講習受付」と書いてある。70歳を越えると受けなければならないというアレだな。たちまち、加齢臭が立ち込める。ス、ストイックな気分がぁ∼。(苦笑)
定刻に別の部屋に通され、免許証と検定料を回収される。そして、注意事項を聞き、コースの抽選をする。5本の線のうち、2本のどちらかを選べというので、内側にしておいた。「1コース」に決定。時間を置いてコース図が配られた。ここで言っておくと受験者は私と青年の2人きりらしい。
1コースは、どうやらAコースの変形版でわりと覚えやすいものだった。30分の猶予を与えられ、ひたすら覚える。コース自体は単純なのですぐ覚えられるのだが、ここはこの位置で、ここから指示器を出して・・・とかイメージするとかなり時間がかかる。最後の方にはかなりいいイメージでまとめることが出来た。ん、満足。なぜだか、なんの根拠もないのだが、落ちる気がしない。
私は受験番号「1」なので、いわずもがなTOPバッターである。妙な緊張もせず、出発をした。まず、見通しの悪い交差点へ向かう。教習車がチョロチョロしてかなり邪魔。次に「急制動」。直前の教習で突然ネックとなった記憶が蘇る。しかし、3日経っているのでかなり印象が薄い。こういうときに「あるつはいまー」は助かる。(爆)
スタートしてかなりスピードのノリが悪いのでちょっと引っぱったら、制動距離オーバー。orz わぉ、これは一本橋を落ちたのと同じく、試験中止である。
もうねぇ、こんなに凹んだのは久しぶりっすよ。一瞬にして6,300円が消えていったこともショックなら、次回1時間教習を受けてまた検定で1万ちょっと飛んでいく。これが無限ループとなり、頭の中を瞬時に駆け巡ったのは自営業のなせる業か?
検定終了後にひと言あるので、青年の走りを見る。落ち着いて堅実な走り方だ。ここまで一緒にやってきたので8:2で応援する。(笑) 最後まで走りきり、たぶん受かっただろう。最後の試験官の言葉。「別にあなたに恨みがあるわけじゃないですよ。決まりなんでねぇ・・・」と申し訳なさそうに言われたのが一層、屈辱感と敗北感を増幅させた。
どーですか、ご期待通りの展開になってますか?
本人的には望んでいない結果なんですがねぇ∼。
[9日目終了]
コメント
わっはははははははははははははははははははははははっははははっははははっははっは(⌒◇⌒)
zcooのパッド入れたら?良く止まるよ
首締めたろか・・・。
試験中止きょ∼て∼。。
ああ、自分も来週の仮免試験の時にブレーキ踏まれたらと思うと・・・。
ガクガクブルブル。 だんだん余裕がなくなっていく自分が分かります。
Masayan さん、がんばってください∼∼。 心の支えです。。
四輪の試験中止って、脱輪とか接触とかドリフトかます(爆)とか
じゃないですかね? 仮免だし通るでしょ、hiromasaさんなら。
(逆にプレッシャーかけたりして・・・)
>Masayanさん、がんばってください∼∼。
はーーい、がんばってみます。
また禁煙できてよかったですね

ばいばい
そーゆー問題では・・・・。