[repair] 自家鈑金のススメ <塗装編>

さて、チビチビと作業してきたパテ埋めもいよいよ佳境。前回の段ボール治具のおかげで作業効率アップ。#600のヤスリで仕上げるまでになった。

こんなアテゴムを使うと平面はラクスプレーも風呂に入るなんといってもめんどくさいマスキング
こんなもんかな?#600仕上げサフェーサー(下地)塗りプチ焼き付け塗装風景(苦笑)

さてさて、辛抱我慢と行ってきたわけだが、この辺までくると先が見えてくるので作業が雑になりがち。要注意。ナデナデ、スベスベに惑わされてはいけないのだが、思わずニマッとしてしまう。よかろうとサフェーサーを吹いてみると・・・・うぇええ・・・波打ってる。(画像 下真ん中) 斜線部が元の面より高いのがよくわかる。(って、今頃言っても・・・) このように塗るとはっきりくっきりわかるものなんですよ。ホントに難しいわ、パテ修正。 :idea:

ホントならもう一度修正すればいいんでしょうが、もうパテもないことだし、寒いし、めんどくさいし。(爆) たぶん、光が当たって斜めからの角度ではっきりわかる程度じゃないかと自らに言い聞かせ、作業続行。

塗装する条件として考えられるのは、いい気温の中、埃等がない場所で無風がベストだと思っています。しかし、今は冬。スプレー缶も冷え切った状態です。内圧が上がらないとダマダマが飛び出し、仕上がりに影響するので、お湯でスプレーを十分に暖め、よく振ってまぜます。あと、大事なのが塗装面の脱脂。これは結構大事です。吹いてからはじいた日にゃー、立ち直れませんから・・・。あと、ウチの車は黒なんでそんなに影響しないと思うのですが、明るい色系だと下地をしっかりしておかないとムラムラになってしまいます。

また、塗装は垂れる直前が一番美しい仕上がりですが、素人の私にとってそれは「死」を意味します。つまり、失敗して垂れた場合、乾ききってからヤスリで修正をしないといけないわけで、一気に塗り終わらすことができなくなります。いつもいつも場所を確保できないのであまり手間はかけたくないわけです。で、数回に分けて慎重に塗装してゆき、その都度プチ焼付け塗装して乾燥時間も稼ぐ寸法ですよ。スプレーと塗装面の距離が近づきすぎないように注意しつつ、塗っていきます。最初はあまり色が付きません。焦ってしつこく塗ったり、近づけたりしないように。ここでも焦りは厳禁ですぜ、旦那。

絶対に埃のない空間なんて存在し得ませんから、塗って乾いた後は塗装面をナデナデして確認し、必要なら#800以上くらいで面を整えます。これをしないと石器時代の化石のごとく、ゴミが塗膜に埋没し、凸凹は永遠のものとなるでしょう。(苦笑)

サフェーサー2回→本塗り5回→クリアー4回・・・くらい塗ったでしょうか。最後のクリアーが乾ききらないうちにマスキングを丁寧に剥がしておきます。あとは静かに乾かすのみ。

数日後に塗装面のザラツキ・段差にヤスリ(#1500以上)を軽くかけ、細めコンパウンドで腕がパンパンになるくらい磨けば、顔が映り込むくらいにはなるでしょう。それで、終了です。(はぁ∼)

完成

これで[repair]ネタは打ち切ります。これは自分でやって修理代をケチろうという企画ではなく、プロのすごさを知ろうという企画だと思います。この手間を私より遙かに早く、そして見事に直してしまうのですから、そりゃそれなりに修理代もかかろうというものですよ。餅は餅屋。それぞれに特化した「プロ」がいて世の中が成り立っているわけで、愛着のあるものならなおさらプロに任せるべきでしょう。(ですよね、し○ばしさん・・笑)

※ なお、この記事を参考にリペアされて失敗しても責任は取れません。あと、失敗してから鈑金屋さんに持ち込むと必ず嫌われます。注意しましょう。

[repair] 自家鈑金のススメ

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コメント

  1. しんばし より:

    お疲れさまでした∼

    しかし、ここまで良い仕上がりだとプロは要りませんね∼ :shock:
    てか、本格的に始めてみてはどうですか?塗装業。

  2. Masayan より:

    >ここまで良い仕上がりだとプロは要りませんね∼

    いやいや、画像ではわかりにくいだけで、マスキング跡もしっかり残ってますし、成形もイマイチです。いやぁ、むずかすぃ∼。

    >塗装業・・・

    非常に興味はありますが、他人の車ではできんでしょうな。 :lol:
    あと初期投資がかなりかかりそうですしね。 :wink: