熟年逢引

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のチケットが1枚残ったのが発端。公開打ち切りが間近だし、もったいないので、嫁さんと見に行くことに・・・。場所は、○町商店街の×日前時計台付近の「松竹」。嫁さんは字幕がニガテなので、吹き替え版希望だ。(子供か、おまえは)

映画館の周りは、駐車場がないのでバスで行くことに・・・。何十年ぶりかでバスに乗る。しかも、バスカードで乗る。嫁さんから使い方を教えてもらい、いざゆかむ。来たバスは、最近流行の低床型。路肩の歩道とバスの乗車口がほぼ面一で乗り込みやすい。中は、座席が昔ほど多くなく、広々している。そして、「止まります」スイッチがありとあらゆるところ付けられている。シートバックにもついているのには驚いた。通路側に座っていると押しにくいので効果的なんだろうな。 :wink:

そんなこんなでバスを降り、商店街のアーケードの下を歩いて映画館に向かう。朝早いせいか、人影もない。上映20分前には到着してしまった。ところでこの映画館、既に閉館が決まっている。子供の頃に来たことがあるが、あの時はめちゃ大きく感じたものだ。こんなもんだったかな?って今は思う。昔懐かしいものは、どんどんなくなっていくばかりだ。

朝早いせいか、公開末期のせいか、観客はすごく少ない。貸切気分だ。実に映画もン十年くらい劇場で見ていない。ビデオとかDVDで済ませてしまう派だ。が、この歳になってやっと劇場で見る意味がわかったような気がした。やはり、大画面・大音響の効果はスゴイ。そして、暗くなって映画のみに集中できる環境がいいんだな、きっと。リビングだと横やりが入ったり、電話が鳴ったり、気が散るものがやたら多いからな。

この原作は読んでいるので、話の筋はわかっている。この映画がすごいのは、自分のイメージにかなりシンクロしているところだろう。頭の中の「絵」と合致するところが多い。これは見ていて安心だ。

映画館を出ると12時を回っていた。だが、商店街は閑散としている。ありゃー、これが都市部の空洞化ちうやつだな。郊外に大型店舗が乱立し、都市部の小さな商店が並んだアーケード街は、閉店が目立つ。私が中学生の頃なんか、人を掻き分けなければ進めなかったものだがな。時代にゃ逆らえないねぇ。 :eek:

バス停に向かう途中、「釜飯」発見! 子供たちが炊き込みご飯があまり好きでない我が家ではあまり食えない代物である。ファーストフードでちゃちゃっと済ませる気だったが、食いたくなり暖簾をくぐる。「五目釜飯」2つ、「鳥のから揚げ」一皿を注文。メニューをよく見ると、注文を受けてから作るので20分程度かかるらしい。ちくそー、腹減った・・・。失敗だったかなと思ったが、しょうがない。久々に嫁さんと向かい合って会話した。そーいえば、こんなことさえ普段はしていない。PCしながら話すとか、○●しながら・・・なのでよく聞いていなかったりするんだよな。

お待ちかねの「釜飯」は予想外においしかった。結構ボリュームもあったしね。待つ時間も料理のうちなんだろうね。時間に縛られない食事こそ贅沢なのかもしれない。 :cheesy:

何十年ぶりかで嫁さんとデート?だったわけだが、もしも、曲に例えるなら・・・『星の指輪』・・愛する人への感謝を綴ったラブバラード(by 浜田省吾)・・かな? 昨日の気分はそんな感じでした。(えぇ、気分だけですよ)

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