疑似体験

今日はまた某離れ島に出張だった。もう今回で突発的な出来事が起こらない限り、来ることもないと思われる。しかし、何度となく来ているせいかこの島が気に入ってしまっていることに気がついた。そうだなぁ、島自体がどうこうでなしにフェリーで渡ることが楽しいのかもしれない。船の上ではいやおう無しに何もすることがない。いや、わざと何もしないのだが、このボーっとできる時間は貴重である。

朝は早かったのでフェリーで寝てたが、帰りは展望台に上がってみた。16℃という4月並の気温のなかでも海風はまだまだ冷たい。日陰に入るとなおさらである。そんなもんだから、デッキの手すりからボヤっと海を見ていた。真下では波を切り裂いて進むフェリーの周りを白波が後ろへとたなびいてゆく。

その白波を焦点をあわせずに1箇所を凝視していると船が旋回しているんだか、直進してるかバックしてるか、わからないような気分になってきて、足元が軽くなり、波に吸い込まれていくような錯覚を覚える。それでも見続けるとホントに落ちてしまいそうなので目をそらすが、その辺が心地いいのだ。(変態か?) わかってもらえます?この気分。 :wink:

フェリーになかなか乗れないとか海がない県に住んでる方にも疑似体験できるものがある。洗濯機だ。あの渦を凝視していると似たような感覚に陥ることが出来る。大学時代によく洗濯機を眺めていたものだ。(変態か?) 洗濯好きというわけでもないのだが、それを見るには洗濯をせねばならず、おかげで身の回りもきれいになるという副作用付き。(爆) どうですか?そーですか・・・。 :arrow-u:

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