さて、心臓を一突きにしてもらおう。(苦笑)
言いにくそうに店長は切り出す。
「塗装は・・・そのぉ・・ご自分で・・・?」
へい。そうでげす。
「あと、250ccにしては走行距離が多い・・・ようで・・・」
へっ?25,000kmって250ccじゃ多いんですか?
「リアタイヤとエンジンの調子はいいですね。」
えぇ、まぁ・・・、替えて初走行ですから・・・。
「あくまでTRXの下取りとしてですが、×万円で引き取らせていただきます。」
うぇ!け、け、結構高い。実は×万円以下なら止めようと思っていたのだ。こりゃ、悩む。微妙だなぁ∼。見積書も作ってくれるというので任せる。月々の金額をゴニョゴニョしてもらって、安く印象付けられるよう細工。(むふふ) そして、相談するという名目で退散。
あとハードルは「嫁さん」だけである。バイクに対して理解はあるが、金が絡むとなぁ∼。(苦笑) 勝算はあった。(たぶん) 一気呵成にいかず、忘れた頃に言い出すのが「吉」だ。
しかし、あんな塗装であの査定。CBRさんは人気者ですな。16年前のバイクにしちゃいい方だろう。ちょっぴり、下取りに出すのが惜しくなる。一番長く乗ったバイクだし、HONDAといえど愛着はある。
葛藤は続く・・・
○ 免許を取ったのは何のため?
○ YAMAHA党を公言してHONDAとはいかに?
○ いまひとつHONDAハンドリングに馴染めていない
○ これを逃すとTRXはまず買えないと思う
○ 高速移動は「パワー」だ!
○ 年寄りに250ccレプリカはキツイ・・・
かなり言いにくかったが、元オーナーに報告。買い換える意思を伝えた。彼は理解を示した。ちょっとだけ背中を押してくれた。(サンキュー)
嫁さんもクリア。細工が功を奏した。(おぬしも悪よのぉ・・・)
<続く>
コメント
え∼っと・・・
まずは、おめでとうございます :cool:
で良いんですよね
お互いにヤマハ乗りって事でますます宜しくお願い致します
ありがとうございます、まっぽん!さん。
わかりにくかったですかねぇ・・・。まぁ、まだ納車されてませんからねぇ。
いえいえ、こちらこそ。
カレーハウス「MMRT」in OKでお持ちしてます。
いやいや,おめでとうでございます!
どこの嫁さんも一緒ですな。
「バイクに理解はあるが,カネは別」…なんか,日々責められている言葉そのものなので苦笑。
やはり行動範囲は排気量に比例して広がるでしょう。きっと。
nozzzyさんところもですか。

バイクに理解があるだけマシなんですかね?
CBRで静岡∼山口までだったんで、東京∼鹿児島くらい行っちゃいましょうか?