そろそろ限界近いTRXのタイヤ。今のタイヤはあまり大きな声でいえないタイヤを履いているので、ここらでまともなタイヤを履いてみたい。純正指定サイズで本来の挙動を確認したいのと外気温やウェット路面に性能をあまり左右されたくないのが理由である。
DUNLOP VS BRIDGESTONEの一騎打ち企画。TRXで履けるタイヤをすべて調べてみる。
TRX850 | 120/60ZR17 | 160/60ZR17 | 合 計 |
DUNLOP | |||
GPRα-10ZR | ¥10,800 | ¥16,300 | ¥27,100 |
クオリファイヤー | ¥11,200 | ¥16,900 | ¥28,100 |
ロードスマート | ¥11,100 | ¥16,700 | ¥27,800 |
GPR-100 | ¥10,200 | ¥15,700 | ¥25,900 |
BRIDGESTONE | |||
BT-014 | ¥11,800 | ¥18,100 | ¥29,900 |
BT-020 | ¥11,600 | ¥17,100 | ¥28,700 |
BT-021 | ¥12,200 | ¥18,700 | ¥30,900 |
まとめると傾向がわかってくる。
ダンロップはブリジストンに比べ、安価で種類が多い。ブリジストンは後輪が高価だ。しかし、一般的な評判からダンロップはライフが短い傾向にあるため、費用対効果は同等か?
全体で最安値∼最高値の差が5千円ある。しかし、メーカー別に分けると差は2千円前後とあまり変動はない。だったら、メーカーを選択し、一番いいと思うタイヤをチョイスするのが賢いといえるのではなかろうか? 後々後悔しないためにも・・・。
参照サイト: 激安オートバイタイヤ&工具専門店 マッハ