仕事関連でPC機器の貸与製品返却に伴い、予備のパソコンにインストールしていたソフトを削除しなければならなくなった。トークンも返さなければならないので、アンインストールもできなくなるからだ。せっかく、現行パソコンがお亡くなりになってもすぐ使えるようにセットアップしておいたのにな。古いソフトを削除して新しいものと入れ替えておくか。
事務所の奥から予備パソコンを引っ張り出し、現行パソコンの周辺機器と繋ぎかえる。このマシンは修理したばかりなので調子はいいはずであったのだが・・・
なにゆえこんなに遅い?
イライラを通り越すこのトロさ。どんだけ起動に時間がかかるのか。おかしい、おしまいするまではこんなではなかったのだが・・・。人間で言えば、脳の血管が切れる一歩手前みたいな感じ。ウィンドウも上からゆっくり消えてゆく・・・。それでも、アンインストールしておかねば…おかねばならんのじゃーー。←誰?
そうこうしているうちにウィルスソフトの更新が始まってしまい(orz)、LANは切っとくべきじゃったのぉ∼と後悔しても時すでに遅く・・・。それに被って、Windowsアップデートのダウンロードまではじまる始末。←バカ野郎…
暇ができた ので、記憶をたどってみると・・・。
メモリー抜いたっけ?
そうだった。増設メモリーを現行マシンに移して、256MBに戻ってるんだった。どうせ思いつきで入れ替えたから、システム設定は以前のままなんだろうな。あー、こりゃこりゃ∼。(もう踊りたいわ)
あまりに遅いのでアンインストールのみで終了し、新規インストールは止めましたわさ。