昭和の香り漂う車に乗りました。当時はたぶんバリバリの高級車。パワーウィンドウ、エアコンディショナー、パワーステアリング、オートマティックトランスミッション。今じゃ、軽自動車でも装備されているこの仕様。H130型セドリック。兄弟車に立て目のグロリアがある。どっちかってーとグロリアの方が印象深いよね。
330くらいになるともう現在の車と遜色ないんだけど、130はやっぱ古い。メーター見て新鮮な驚きを感じました。これは、デジタル風アナログメーター? Z10ソアラのデジパネにも通じそうなデザインだと思った。
しかし、なんだね。機械を動かしている感がとてもしたね。オートチョークが不調で完全に暖まるまでエンストするんだよ。今の車じゃありえないでしょ、アイドリングしない車なんてさ。でもね、なんか操ってる感がいいのよ。両足使ってエンストを防ぐこのめんどくささ。年寄りだね、俺も。
コメント
一枚目の写真の右端のノブってチョークノブ? メーター何とも雰囲気があるよねぇ。この車って前席三人座れるタイプのシートですか?
で、この車って現役で動いている車がmasayanのところへ修理に入ってきたってこと?
たぶんライトSWだったと思います。オートチョークだからチョークノブはないのよん。
そうなんですよ。現役です。ちなみにエンスト以外はすこぶる調子がいいですよ。(年式の割には・・・)