>ARTIFACT@ハテナ系 » 「最近のゲームがつまらない」と言ってしまう人問題
このゲームは他のものにも置き換えられるけど、自分がそのジャンルの中から作品を探し出す熱意があった時代が過去となり、探し出す熱意はないのに、ジャンル自体には興味がある場合に出てくる発言が「最近の○○はつまらない」なのだろう。
これこれ。
私の場合はゲームじゃないけど、これってどんなジャンルでも当てはまるような気がする。
ネットが最近つまらんとか、日常で面白いことがないとか、急激にボクの周りが面白くなくなってきていると思っていたのだが、こういうことだったか。
歳とともに熱意は薄れ、なんとなく流されていくようになっていく。「ああ、あの頃はもっと面白かったよな。」とかよく思うようになる。それはしょうがないことだと考えていたけれども、そんなことはないのかもしれない。自分の保有エネルギーは減ってゆくのですべてに情熱を燃やすことは多分無理だけど、的を絞ってピンポイントで精力的に活動すれば、「なんかつまんない」という言葉は減るかもしれない。ただし、その物が好きだということが誤解でなければだが・・・。
コメント
最近のゲームがつまらないのは私も同感。
昔のゲームのほうが面白かったということは、2004年あたりにゲームボーイアドバンスでリリースされた「ファミコン・ミニ」シリーズや、最近ではWiiのバーチャルコンソールが、ビジネスとして成立しているということがいい証拠となっています。あとやたらと昔のゲームのリメイクが多いという点からも伺えますね。
「探し出す熱意がない」のは半分正解だとは思いますが、探し出したところで果たして自分について行けるのかという不安はありますね。
要は、ゲームが高度化・煩雑化してしまったということや、プレイ時間をとれないということなど、つまらないか否かを抜きにしても、ゲームそのものもゲームをやる人間も「異質」になってしまったと。
DSが出てきて脳トレソフト等でこれまでゲームと縁遠かった人にゲーム機を手に取らせるようになるまでは、ゲームの世界観に入り込める人とそうでない人が二極化していたように思います。ちなみに私は後者のほうです。
あ、これはいい考えですね。
じゃあ私はオールド・ゲームとクラシック音楽に的を絞って…(ぉぃ)。
あ∼最近のレースはつまらんなあ・・なんて言うようになったら引退やろね。
@テルミナさん
そう言われると、リメイク版って多いですね。過去の実績+価格の安さ・・がウリなんですかね。
もしや、ネタが尽きたんでしょうか?
いつまでもずっと続く熱意に「乾杯」しましょう!
@フクちゃん

それはタイムがどんどん落ちていく時・・・なんかなぁ・・。
自己新が出てるうちは大丈夫ちゃう?
人生も長いゲームみたいなものだと思ってる。
もちろん常に真剣勝負だけどね・・
誰かの真似したり、たくさんの人と同じことしてる
だけだと、自分がつまんなくなるかもですね。
これだけは負けないっていう、マニアックなものが
ひとつはあるはずだ思うな。それに集中して
みると何か見えてくるかもね!
確かに人生は真剣勝負だ。
けど、常時真剣では疲れてしまう。力は抜いていて要所で真剣・・・が理想かな。
これを見つけるのが一番の問題なんでしょうね。
もっとも探している間が楽しいと思うのやけど・・・。