さて、先日購入したプリントサーバLPV3-U2Sについての顛末です。
LPV3ダイレクト接続マネージャというユーティリティソフトを使って双方向通信に対応して、インク残量とかスキャナー機能の利用が可能なことがウリだったので、これに決めたわけです。当然、インストール直後はよかったんですが、シャットダウン後に不幸は訪れます。
Can’t create socket!
そんなに興奮されても困ります。(苦笑) とにかく、エラーエラーエラー。ウィンドウを消してもすぐエラー。挙句の果ては、LPV3ダイレクト接続マネージャで検索してもプリントサーバ行方不明だす。当然印刷不能なんですね、これが。
再起動を死ぬほど繰り返すと5回に1回くらい正常につながることがあります。しかし、このときもソケットエラーは出て、最後に「USB Polling MFC Application」の強制終了画面が登場します。それから、切断→接続にすると普通に使えたりするんですな、これが。
いろいろと探りを入れるとセキュリティソフトに妨害されたり、USBケーブルが長すぎるとダメだったりすることが判明。が、それを修正してもまるで変わらない状況だったりします。とにかく、Canon製プリンターとの相性最悪なのは決定です。(ウチのはMP600なんだな) 調べ上げると悲しいこともわかってしまいます。数日前にCanon純正プリントサーバが発売になった模様・・・。
エラーは勘弁して欲しいので、TCP/IPで双方向通信なしにして設定しました。MP600ユーザーも半端なく大勢いると思うので、今後ファームウェアが改善されることを祈ってなんとか使っていくしかないようですわ。
ぱららぱっぱぱーん! Buffaloに対する信頼が半減しました!
コメント
ubuntuで使うっちゅうのはどうよ
師匠、そろそろいきまっせ。ubuntu乗り換え計画は着々と進行中。
もうWindowsいやだ。
can’t create socket とか、USB Polling MFC Application とかあんまりだなー。 プログラマが適当にいれたエラーメッセージがそのままでている感じです。 ぼくのプラグインじゃないんだから(笑)
これは少ないサンプリングなのですが、バイク乗る人は Linux が好きです。間違いないです。
自由を愛するからでしょうか? Linux の世界にようこそ。 :-)
すごいサンプルをお持ちで・・・。
よし、オレもそのサンプルに入るか。
コレが最後のWindowsXPからのコメントになるか!
こんばんわ〜 masayan
このプリンターサーバーってBUFFALOのプリンターサーバーだよね。うちも「PS-760C-RIGHT」「LPV-TX」の二台ともBUFFALOのものなんだけど、二台ともLPVマネージャーというユーティリティーを使ってポートの設定などを行うんだけど、masayanの買った新しいタイプのプリンターサーバーもLPVマネージャーてユーティリティー使うの?
LPV3マネージャーとLPV3ダイレクト接続マネージャーの2つが添付されているんですが、後者がダメダメな方です。前者はサーバを検索するだけなんですが、後者は起動時に立ち上がって自動で接続するソフトのようなんですが、エラーが出てどうにもならないんですよ。今後のファームウェアに淡い期待をしてみます。
LPV3ダイレクト接続マネージャーの働きがよくわかりませんが、ホスト名とキュー名さえLPV3マネージャーで検索できればそれでOKじゃないの
うん、もう多くは望みませんよ。

印刷さえできりゃ文句ないでつ。