「TRXスペアカウル」って去年の11月じゃん。 この頃から現車に似た塗料を探したり、補修部分をパテ埋めしたり、サフェーサーを塗ったり、こねたり・・・。ずっと暇にまかせてちょこちょこと作業していたわけですが、体調不良によるやる気減退によってゆうに3ヶ月は放置状態でした。
体調が回復するとやる気も出るもんで、久々にカウルを見るとパテが割れたり、パテが痩せたりで見るも無惨なご様子。これは薄付けパテではなく、厚塗りの範疇だったのかもしれん・・とか反省しつつ、再びパテ埋め作業。期限のない仕事はいいやね。これくらい乾かせておくのが正解かもしれない。
しかし、もう本塗りはすぐそこまで近づいている。次の行程のことも考えておかなければ・・・。実は下塗り時に気がついたのが、どうカウルを保持して塗るかってこと。下に段ボールでも引いてそのままカウルを置いて塗るのはいいのだが、ちょっとした風でカウルがひっくり返ることを発見してしまった。これ最悪。作業が振り出しに戻ってしまう。そこで、廃材を利用して作業台を作ってみた。
TRX純正カウル専用。タンクとか他のカウルとかも塗れればいいなと思い、作ってみた。死ぬまで乗り続けるので(笑)、あと何回かは塗装することもあるでしょ。楽して納得いく仕事は出来んのよねー。手間を惜しんじゃダメだと今までの経験が私に教えるのでした。
コメント
日本の古き良き時代の職人魂を感じてしました

えっ?古いだけ余計だって! はいはい
一言多いねぇ、キミは。

ただ、素直に褒めてくれればいいのだよ。
iPhoneをスキャナーにするってハックに似てる!
すごいぜMasayaんさん!
ハックネタはどこだったか忘れてしまった・・・
う∼ん、そこまですごくないような・・・。(なんせ廃材・・)
いや、きっとすごいんだ。