いやそんな大袈裟なものではないのですが・・・。
TRX850はCBR250RRよりはクラッチが重い。パワーもトルクも大きいので、重いのもしょうがない。んが、巡航500kmが(手が)限界とはいかんせん情けない。そこで、いろいろと調べてその対策を考えてみた。
- とにかくメンテナンス
レバーやケーブルにマメに掃除し、注油する - いやいやパワーレバー
レバー比を変えて少ない入力で大きな出力 - 似たような方法
プッシュレバーを改造し、レバー比を変えるとか・・ - 握力増強
人間がなっとらーーん!と肉体を鍛える - 違う角度から攻める
クラッチレバーをベアリング化する - いっそ油圧化
汎用油圧クラッチキットを組むとか・・・
あとは根性論くらいでしょうか・・・。
1. は当然っす。2や3は、不人気車種にはアフターパーツが少ないのでほぼ却下。特に3は変な形状なので難しかろう。4は現在実施中。5は部品発注ちう。6は貧乏人だからダメ。というより、タッチはワイヤーより落ちるって聞いただよ。
そんなこんなで、ベアリングぶち込むぜよ。おそらく重さ自体は変化がないと思われるが、リリース時のタッチは格段に向上すると考えられる。今は、カツカツと戻っていく感じで、渋滞時にキツイんだわ。たぶん効果あると思う。なくても、そんな出費はかからないし、ネタになるし・・・。(そこかい!)
コメント
クラッチレバー改造大作戦
「クラッチに関する考察」を実行してみました。要するにクラッチレバーの支点にベアリングを埋め込み、作動をなめらかにするだけのことなんですが、意外と難しかったです。
まず、…