昨日は小豆島へ出張でした。作業時間はたいしたことはないのですが、間で2時間ちょっとのタイムラグが発生。お年寄り的には、どこか涼しいところで一寝入りしてもいいのですが、この島は絶対プラベートで渡らないと思うんですよね。なんてたって、片道7,070円!(4∼5mの車輌で) しかも割引なし。高速道路でも1,000円ですよ。orz
島の東側には行ったことがなかったので、ブラブラしてみます。そんなこともあろうかと練習も兼ねてデジイチも持ってきました。
しょうゆアイス。岡山でも見かけたことがあるのですが、ここは1つ、食べてみましょう。車から降りるとぷ∼んと醤油の香りが・・・。創業何年か知りませんが、いい風情です。肝心のソフトのお味ですが、何にも例えようがありません。濃厚です。でも、何も聞かされずに食べると何だかわからないでしょうね。聞かされるとそう言われれば・・・みたいな感じでしょうか。
そこから右へ折れ、二十四の瞳映画村へ。
あと1時間。戻れるかな?どうかな?と迷いましたが、どうしても1周してみたかったので「大角鼻」を目指します。県道3桁ですよ。入ってすぐ後悔しましたけど、もう(道幅的に)後戻りできません。しかし、相当放置状態らしく路肩は雑草だらけ。酷い状態です。景色もまるで見えません。でもなんで、先端に行ってみたいのでしょうか? 神社・仏閣に思わず足を向けてしまうという意見も納得ですが、先端に行くとか外周を回るとかもライダーの習性じゃないかと思ってしまうとですよ。
途中、派手な物体と遭遇。
もう2度見しました。行き過ぎたのでバックもしました。車から1m向こうでヤツは迷惑そうにしてましたが、逃げませんでしたね。人間びっくりすると思考が停止するようで、この鳥が何か口についてきません。えーと、キジ? 違う違う! 七面鳥? えーとえーと、じゃなくて・・・孔雀だ! 小豆島には孔雀園があるので、そこから脱走したに違いない。孔雀は繁殖力が旺盛らしいので、孔雀の島になったりして・・・。
心配も杞憂で、30分くらいしかかからなかった。この後、ちゃんと仕事して帰ったのだが、またこの島に来る日はあるのだろうか?
コメント
先端恐怖症なので、
それとなく「あずき」の読み仮名を浸透させるべく
ささやかな画策を企て気味なひかげです。
24の瞳は、先生を含めると26です。
高校生クイズに出題されそうな引っ掛けなのかもしれません。
「こまめじま」じゃダメなの?
それは盲点でしたなぁ。でも、高校生じゃないのでクイズには出場できそうにありませんが・・・。ひかげさん、そんな歳なの?