2009 SUPER GT 第6戦 SUZUKA

いよいよ後半戦突入です。

予選はGT500ではGTRが下位に沈み、レクサスSCが好調。GT300はトップだった#66 ムルシェが車輌規則違反で最後尾に下がったものの、大まかに外国車勢が好調。ここで、トップに肉薄しておかなければ、以後巻き返せない可能性が大なので大事な1戦となっている。

前半はめずらしく無難で、ハプニングが起きない。雨が心配されたが、結局ドライコンディションで終始した。レースも半分を過ぎ、このまま下位を引き離している#35 KRAFT SC430が優勝か?と思われた時にそれは起こった。

2番手争いをしていた#8 ARTA NSXが1コーナーの突っ込みでいきなり挙動を乱す。その隙に#3 HASEMI GTRが追い抜いていくのだが、その後どんどん後続にもパスされてゆく。NSXは左後輪がスローパンクチャーで徐々にエアが抜けていたのだ。まだまだピットには程遠いのだが、なんとか戻ろうとするファーマン。しかし、ボディ下部からの火花で引火し、炎上。レースはペースカーが導入され、中断された。KRAFT SC430の大量リードは泡と消えたわけだ。

この長丁場のレースは3回以上のピットインが義務づけられていて、この隙を利用して最後のピットインをする車輌が続出、大混乱となる。その中の一台、#36 TOM’S SC430がガソリンに引火して大騒ぎ。ピットクルーも火だるまになり、心配されたが無事だったようだ。 :)

ピットアウトした車輌は、隊列の最後尾につかねばならない。よって、隊列は前半がGT300、後半がGT500の車輌が占めることとなった。レース再開後、30周ほどのスプリントレースと化したわけだが、この隊列がさらなる混乱を生む。要するにこうだ。今までがんばってきたけれど、最終問題は1万点の問題です・・・みたいな感じじゃないか。オマケにナイトレースに突入し、ライトに幻惑され、見てる方も何が何だかわからなくなる。

結局、ナイトレースでもコンスタントにタイムを出したKRAFT SC430が優勝。火災後復帰したTOM’S SC430は接触などもあってドライブスルーペナルティを喰らい、下位に沈んだ。

GT300はラストラップ前のシケインでドラマが起きる。必死にトップを守っていた#2 紫電は、引退レースの#17 KEIHIN NSXに引っかかって、ライバル#46 MOLA Z、#43 ARTA Garaiyaに抜かれ3位に転落してしまう。あれはかわいそうだった。タイヤも限界そうでギリギリで押さえていたのに・・・。

残り3戦。さあ、どうなるかな :?:

SUPERGT.NET

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