2009 SUPER GT 第8戦 KYUSHU

今回入賞できないと限りなくチャンピオンは遠のく大事な一戦。GT500はモチュールGTRが頭一つ抜け、GT300は3チームが同ポイントと大混戦。それに加えてオートポリスは抜きどころの少ないコース。いつも終盤には焦ったり、タイヤがタレたりして接触する大混乱が名物?だ。

今年絶不調のZENTセルモSC430。今回は悪い箇所を修正してポールに輝いた。上位陣を引っかき回す存在になれるか?楽しみである。スタートは、トムスSC430のロッテラーがロケットスタート。予選4番手から2位で1コーナーに飛び込む。ホントにコイツは熱いヤツだな。時にそれが「無謀」にも見えるときがあるのだが・・・。SC430の2台が他を離し少し逃げる。がトップの、セルモ ライアンはロッテラーから逃げ切れないばかりがテールトゥノーズで終始攻め立てられる。コース幅と巧みなブロックによってピットインまでトップを譲ることはないのだが・・・。メーカーオーダーはないんだろうな。関谷監督がモニターを叩いていた表情からしても、ロッテラーが交替後怒っていたことからしてもライアンのブロックは必要以上っぽい。 :!:

一方、モチュールGTRのトレルイエはアップアップ。もうタイヤがすぐにダメになり、ズルズルと遅れ出す。あらゆるコーナーで飛び出しかかっている姿にハラハラする。最低限度の周回数をこなし、GT500勢で一番にピットに飛び込む。第二スティントの本山は長丁場だ。後にセルモSC430と絡むが、自分のペースを守って執拗にアタックしない本山選手にクレバーさを感じた。

終盤にセルモSC430がピットイン時にジャッキアップしたままエンジンをスタートさせたペナルティで30秒加算され、直後にスピン→リア破損→リタイアと散々な結果に終わった。その結果、独走でトムスSC430が優勝。2位は耐えに耐えたモチュールGTR。3位はKONDOレーシングのGTR。目立たなかったけど、荒選手がいい仕事をし、オリベイラは1コーナーの突っ込み勝負に勝利した。(笑

GT300は、スタート直後の1コーナーで無理をした雨宮RX-7がコースアウトして大幅に順位を下げたが、怒濤の追い上げで2位。優勝は、ENEOS SC430にスピンさせられたJIMGAINER F430。前回2位の雪辱を果たす。3位は最後にタイヤカスに乗って単独スピンを喫したウェッズスポーツIS350。ガライヤもしぶとく4位。S MOLA Zも8位。密かに?応援する紫電はクラッチトラブルでリタイヤ。このノーポイントはキツかろう。

最終戦モテギはウェイトハンデなしのガチンコ勝負。いやいや、今週末が楽しみですな。 :)

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