前々から気になっていたのが、メンテナンスモードのスプラッシュページ。素っ気ないでしょ、あれ。あまり使うことはないとはいえ、妙に気になるのです。
現在メンテナンスモードのバージョンは4.3。一部日本語になっていなかったので、日本語化してたのですが、訳すことによって使い方がわかるという本末転倒さ。例のスプラッシュページは プラグイン同梱の maintenance-mode_site.php によって表示されているのですが、自分が使っているテーマに 503.php を追加してやるとそちらを優先的に表示してくれるオプションがあったのです。(遅杉) コイツの利点は、プラグインを更新してもデザインは失われないってこと。
maintenance-mode_site.php をコピペして 503.php を作り、自分のテーマにあわせて改造するだけ。注意点としては、WordPressのテーマファンクション(例: get_sidebar() など)は使えない、テーマ内のfunction.phpは使えない、503.php内の日本語不可(文字化けした)・・・です。つまり、503.phpにヘッダーからフッターまでを書込む必要があります。
れっつ、とーたるこーでねーと。
※ どうにかすれば文字化けは解消出来ると思いますが、プラグインの更新のたびにその作業は面倒なのでヤメ。