早くも前言撤回です。(苦笑)
「立ち止まったら負けだ!」は正しいように思います。この変更ではかなり先が見えてます。つまり、あまり差を感じられないのではないか?ということです。もっと、変化を付けなければ鈍いボクは気がつかないに決まってます。
そこで、今まで製作してきた物を振り返ってみました。その中で使えそうな物は、サイレンサー前にいれていたNプロジェクトバッフル改とドラム缶の蓋改バッフルです。ホントはNプロを改造して出口付近に入れたいところですが、それだと例のペンシルの溶接を外さなければなりません。それはさすがに最終手段にしたいのです。
今の状態のままもっと変化を付けるにはどうすればいいか? 試しにドラム缶の蓋改バッフルを再度旋盤にかけて穴も明けてネジも切り、きっちりかっちり取付けてみました。
きゅるきゅるるるる・・・、ぼぼん!
すごい歯切れのいい音に変化しました。排気口に手を添えると手がはじき飛ばされそうです。それでいて以前より静か。う~ん、これだと回したときにどうなるかですな。改造バッフルは、たぶん市販品にはないφ25.5くらいなので、かなり抜けはいいはずですが、内部にペンシルを仕込んでいるので排気抵抗が・・むにゃむにゃ。たぶん、これじゃあれなんで例のペンシルの先を元に戻して走ってみましょうか。