こんなクルマは要らない

ボディ制御と情報通信におけるエレクトロニクス

カーエレクトロニクスの増大により、ワイヤーハーネスはより複雑化し、重量が増し、その容量も大きくなった。また、電子制御システムはより高度化し、複数のシステムが集積化・複合化して統合ネットワークとして機能する必要が生じてきた。そして、毎度要求されるコストダウン。賢い人は考えた。パラレル通信からシリアル通信に変更して、配線の本数減少させたり細い配線の使用を可能にすることを。かくして、1系統に1本必要だった配線は、統合されて多機能でも信号線1本とかの時代に突入した。

必要は発明の母というように便利さを追求するたび、機能は増加しシステムは複雑化したがコストは上げれないので、製造過程の簡略化が行われる。要するに1つにまとめられるわけ。なので、以前はエアコンユニット単体で脱着できたのに今ではダッシュを外してヒーターユニットをおろさなければならん。故障診断はシリアル通信のためテスターではわからず、専用テスターが必要になる。

購入はしやすく、便利な機能は満載だが、故障するとそれは高くつく。統合ユニットは目玉が飛び出る金額だし、それを交換するとわかるまでの労力も膨大だ。テスターなしでは整備不能な時代がそこまで来ているが、テスター自体もそうだが毎年更新のソフトウェアの維持費も相当なモノなのだ。大小の修理屋は淘汰されるに違いない。

何が言いたいかというと誰がこんなクルマばかりにしたのか?ということ。確かにそんなクルマを望む人は多いだろう。でも、そんなクルマを望まない人もいるに違いない。どこまで親切にすればいいのか? いやいや、そんなに親切にする必要があるのか?と言いたい。窓を開けると室温が変わるから、パワーウィンドウとエアコンは通信させて連動させようとか、どんだけ親切やねん。w

走る、曲がる、止まる・・・にそんなハイテクは必要ないわっ!(涙目

※ だからバイクが好きなのかもね :wink:

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