石鎚山ツーリング 本編

さて、憩室炎になりながらもこの時のために復活したボク。ここで行かなきゃオトコがすたる。しかし、久々のロングツーリングなので疲れを考慮して連休の最初に行くところがお年寄り。w

7日(日) 定刻6時半お一人様出発。行きたい場所があるときに行ける日があって天気がいい。なんの遠慮があるものか。(なんだそれ) とにかく逃さない。そんなに残された時間は人生にないのであります。w

完全リベンジを果たすべく、早島ICから侵入。そこからたった5kmの地点のあのバス停を通り過ぎるとき、

あの時のボクらにアディオス!

ボクは完全に別れを告げた。(別れられなかった親子が一組)

東から登る朝日に照らされた瀬戸内の海を眺めつつ四国上陸。なんか久しぶりだ、四国。松山道に入り、目指すは「いよ西条」。前の予定は「川内」だったが、予定を変更。寒風山トンネルからUFOラインに突入し、石鎚スカイラインを降りて四国カルストに向かうルートを立てた。

松山道で震えた。寒いのだ。いや、高松道からやたら寒かった。昼はなんだかんだ言っても暑いだろうからギリギリの線を狙ったのだが、外したようだ。少し松山道を走るとなんとウェットパッチが残っている。いつ降ったのだろう? 左手のお山には怪しげな雲がかかっている。早朝のお山は天気が不安定なものだが、なんとか耐えてほしいものだ。それともフクちゃんがそのレインタイプの能力を発揮しているのか? いや、恐ろしい。

いよ西条で降りると速攻で給油。R11(旧道?)はR194に入るまでにエネオスが2店舗あるのね。(めもめも) 川を渡ったらR194を南下する。しばらくすると全長5kmの寒風山トンネル。まぁ長い。直線だから出口が見えるような気がするが、見えているのは対向車のライトかどうかさえもわからない。トンネルを抜けてすぐ鋭角の左折で瓶ヶ森林道に入る。まぁ狭い。w 最初はこれでもかのつづら折れが続く。この時点でERさんで来たことに感謝する。途中登山者用の駐車場を経てガンガン登る。どんどん寒くなるのだが、松山道までは寒くない気がした。速度が低い上に切り返しで忙しいのでそんなに寒くない。とにかく車体がまっすぐになる隙がないほど道は曲がりくねっている。

悲しい・・・これはこれで天空っぽいかな?

午前9時。頂上と呼べばいいのだろうか? 写真でも見た尾根沿いの道が見える場所まで来た。が、ガスが出て見通しが悪い。しかし、このガスが北の斜面を駆け上がって南の斜面に駆け下りていく様は圧巻である。そこはボクの身長より上の植物は存在しない。そのほとんどが熊笹(かな?)で覆われていてなんとも荒涼とした雰囲気だ。熊笹の茂みに獣道があったので登ってみたが、XPDのブーツで歩くのは困難。ずっと歩けば頂上っぽいところに行けそうだが、あまり行く人はいないのだろう。道はないに等しい。これはガスがなければ相当な眺望を望めそうだが、またリベンジするしかあるまい。

よく見るショット。ここで撮ろうと決めていたw

じっとしていると寒いので、下山。駐車場がまた現れるがパスして、スカイラインを下る。ここは道幅も広いし快適なのだが、路面状況はバンピーで落ち葉がかなりある。最初こわごわ、最後の頃に慣れるって感じ。降り切って面河渓に立ち寄る。

この辺、苔が良い感じなんですNCX700と水の色が神秘的

R494から県道を通りR33に出る。南下してR440に入り地芳峠を抜けて四国カルストへ。途中変態チックなライディングのクラブマンとランデブーしたのだが、どうもボクはリズムが合わない。ヌメーと侵入してヌラっと立ち上がる。進入時にブレーキランプが点くことはなく、オーバースピードと思われてもなんとなくクリアしている。十人十色いろんな乗り方があるものだ。

圧倒的広さにびっくりエコですなぁ

四国カルストではもう空腹の絶頂だった。R194から今までに営業しているガソリンスタンドはなく、コンビニも1店もなかった。ここにはレストハウスはあったが、当然満員っぽく人ごみが嫌いなボクはパス。写真撮影をしてすぐ脱出。ボクはR439からR197へ抜けようと思ってたのだが、さすがオレ。R440に戻るという離れ業を披露。(誰に?) 多分県303だと思うけど、これがなかなか楽しい道だったので、これはこれでよし。高速を降りてから200kmに近づいていたのでそろそろ給油も考えなければならない。この調子だとまるで無さそうなので、R33で高知市方面に向かう。途中越知町でなにかイベントがあるのか大渋滞にハマってかなりやる気を無くす。もう空腹もピークを過ぎどうでも良くなってきたが、ERさんは腹ペコにする訳にはいかない。でも、尻が裂けそうだったので(笑)、やっとあったコンビニで休憩。それから程なくスタンドも出現。さすが市内が近いだけある。

沈下橋も押さえておきましたw

もうR33にうんざりしてたのでR194を北上し、R439から大豊に向かう。高知道で帰るプランに決めた。(14時過ぎ) R439でカプチーノとバトルを繰り広げ、IC手前でKawasakiに乗るタンデム親子の後ろについた。たぶん女の子であろう後ろの子は父親にしがみついていた。わちゃー、どっちも疲れそうだなと思いつつもなんかほのぼのとさせられる。料金所に一緒に入ったが、彼らはETCではないらしく、タンデムの女の子の膝をお父さんがポンポン叩いてカードを取れと指示していた。

高松道で「雨 スリップ注意」のお知らせにびっくりする。徳島方面は完全に雨雲に支配されていて、高松市上空には虹がかかっていた。ボクは、「いやいやすぐ御暇しますから雨は勘弁」と瀬戸大橋に逃げ込むが、そうはさせじと風速8mの向かい風が阻む。半車線ほどぶっ飛ばされながら、這々の体で帰宅したのであった。

【本日の総走行距離】 約550km (ER-6n ODO 13027Km)

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