先日も親父殿と話していて思ったのだが、ひょっとしたらボクがおかしいのかもしれない。というのはバイクのお話。
もし、ボクが現在バイクを所有していなくて乗りたいと思ってたらどうするか? 親父殿の場合は確たる信念があるので、4気筒のSSじゃないと絶対ダメ。カウルのある昔で言うならレプリカタイプである。どうして、そこまで揺るぎない信念があるのか小一時間問い詰めたいが、なぜだかそうらしいのだ。
話を戻してボクならどうするか? 答えは出ている。CBR250RRでそうだったようにYAMAHA党であるといっても乗ることが先決。ローライダーとか論外だが、そこそこロードスポーツでギリギリ我慢できそうなら価格勝負だ。もちろん、YAMAHA車であればなおいい。そして、それは不動車でもいい。(価格は安ければ)
なんだか、違和感を感じる。そうじゃないだろうと。人は己の欲しいものを欲するのではないか? なぜ、それを封じても妥協するのか?
とりあえず所有したい
からに他ならない。選り好みするとどんどん乗る機会を逸する。今乗りたいのだ。だったら、今手に入るバイクを求めるのが道理。それがボクの理論だ。でも、世間的にはずれているのかもしれないと思わなくもない。自分が乗りたいバイクを求めるのは道理だからだ。
だんだんわからなくなってきたが、今ボクにはTRX850がある。なんならER-6nもある。こんな幸せなことはない。・・・・ということが最近判明した。
コメント
まあ、趣味の乗り物ですからね。
何が正しいか、何が間違ってるかなんてものは無いのかも 。
今が幸せならそれでイイんじゃネ?:mrgreen:
私の場合は見た目第一なのでカッコイイと思ったものじゃないと欲しくないなぁ(コストも大事だけど)。
でも、幸いなことに『欲しい!』と思った時にちょうど良いタマに巡り合えてるから
やっぱり縁があったんだと思う。
よく相談されて困るのが、バイク乗りたいけど何のバイクが良いのか分からないという人。
こちらがいろいろ提案するけど「スタイルが…」とか、「値段が…」とか、「足つき性が…」とかいちいち否定する。
だったら最初から自分が好きなの選びなさいよ!
女性の買い物と一緒で結局こちらの意見はどうでもいいんですね… ┐(´д`)┌ヤレヤレ
わかるわー。
そうそう「縁」。かなりこの出会いは彼女とか以上に運命的。お金があっても出会いがなけりゃね。
そういう人って、もう決まってたりするよね。何も言わなくても当てて背中押してくれよ・・・みたいな。そんなめんどくさい人をボクも1人知ってます。