そんなうまい話はない。不老不死の薬がないようにこの世には永遠もないし、無敵もないのだ。
確かに塗ったときは無敵だった。革の補修は多分いい。擦って色が薄くなったところに塗るぶんには・・・。しかし、フェイクレザーましてや、それを剥がしたウレタンの上に塗って革になったとか虫がよすぎるだろう。
補修してから1回履いた。もうその時点でピキピキ割れてはいたものの、再度見てみるとボロボロになったフェイクレザーの状態となんら変わりなかった・・・。orz
たまたま、以前嫁さんがデイバッグを補修した革の端切れが出てきた。寸法も幅がギリギリ足りていたので縫ってみることにした。
別に普通の針でも縫えますが、金属指貫とペンチが必須。金属指貫で針を押し込み、ペンチで引き抜く。とても指で針が抜けなかった。あと、デスクスレダー。縫い針に糸を通すヤツ。これ、すごいわ。老眼の味方!w
では、悪戦苦闘の様子をお楽しみください。
3mも離れりゃわかりゃしない。誰もボクのことなんか見てやしない。www
コメント
お疲れ様でした。
アドカラー破れましたかw
まあ、補修により一層愛着が湧いたということで
フェイクはフェイクっす。

革職人に直して貰えばよかったかな?
10年履くぞ!えいえいおー!
手を掛け過ぎて愛着が湧くとボロくなっても手放せなくなるので困ったものですね。
自分の履いているガエルネはソールがステップで削れてしまって、10年は履けそうにありません。
ホントにねぇ・・・。
湧き出る泉のように資金があれば、即買い換えるのですが・・・。
おっ、ガエルネユーザー発見。次はガエルネがいいかなぁと思っていました。ガエルネさんはどうですか?