クルマを替えると必ず各部を好みのものに変更します。
1. まずは掃除から
変更ではありませんが。
今回は外観はさほど問題ないので(小キズ、小凹みはあります)、室内の掃除をば。外観に比べて、室内が妙に埃っぽい。アメの袋とかポテチとかも落ちてるし・・・。業務用掃除機でカーペット、シートをとことん掃除します。
2. 消 臭
おっさん臭い!w
これまた業務用銀イオン消臭剤でニオイ消し。でも、完全に消えない。ん~、これは再チャレンジで!
3. 不用品の除去
ダッシュ上に7インチポータブルナビが設置されていたのですが、立壁のようでかなり邪魔。ナビはいるときにスマホで対応すればいいので、撤去。2DINCD・MDもMDがエラーを吐くので撤去。音源もないしね。これはH42Aから移植。余った1DINに新たにスマホホルダーを設置して利便性を高める。
4. ラゲッジを使いやすく
仕事ユースですから、積みやすく使いやすく。ノーマルは底が落ち込んでいる形状。これだとキャビネットツールを載せにくく出しにくい。(ギックリになりそう) そこで、底上げ。
コンパネに2x4材でサクッと。
5. ハンドル位置が高すぎる
チルトハンドルでもないので調整できないのだが、絶対ハンドル位置が高すぎる。ハンドル上部を持ち続けるのが苦痛なくらい。
みんカラ見るとワッシャーを5、6個ポストに入れる記事があったので、サクッとスペーサーを作った。
我慢できるレベルになった。
6. 異音を止める
なかなか出来上がってきたのですが、時折耳障りな音がする。運転席側からみたい。ステレオの配線かと思い、外しにくいのに何度も外したけれども変化なし。5の作業でコラムカバーを外したときにエアバッグのカプラーが怪しかったのでスポンジで対策してみたら、ビンゴだった。
7. ヘッドライトが黄ばんでる
外観で唯一気になるのが、多少ヘッドライトが黄ばんできていること。目が死んでいるとかっこ悪いので、耐水ペーパー#800→#1200→#2000で削って、コンパウンド仕上げ。
攻撃性が少ないらしいアサヒペンのウレタンクリアでフィニッシュ。あとは磨くだけ。
暇を見てコツコツ(コソコソ)と・・・。www
JB5に乗ってみての感想は・・・
1 パワー感がある
最高出力という意味でなく、日常乗用的感想。
なかなか、説明は難しいのだが、まずAT。H42Aは出だしが滑っている感があり、なかなか前に進まない。アクセルは5mmほどしか踏み込まない超燃費仕様の足なのwだが、それでもすぐにシフトアップしてしまう。なおさらスピードは乗らず、動くシケインと化すわけだが、JB5だとそこまでひどくなく、スピードが乗る。5mmしか踏み込まなくても各ギア引っ張ってくれるシフトスケジュールなのが幸いしている。回転を抑えてすぐトップに入れてしまえという三菱の姑息な作戦が見て取れた。キックダウンも鈍いのでなおさら燃費が落ちる方向だと思うのだが・・・・。
2 下回りの処理
JB5はタイヤハウス内とかボディ下部の防錆処理がしっかりしている。H42Aはそこまで処置してくれていない。
とにかく各部の作り込みがホンダのほうが上。そのため、メンテしにくい部分もあるがそれは相反する問題か?
14年選手なんでそんなに長くは乗れないでしょうが、潰れるまでいったるで!w