先日の件の対策を考えてみた。3つほど案が浮かんだ。
- 再再度、ステーを溶接し、純正コイルで乗り続ける
- 宿願のウオタニを手に入れる
- ダイレクトイグニッション化(以下DI化)して、純正コイルとおさらばする
なかなか溶接が難しいが、1番が妥当かなと思った。しかし、数年後にまたステーが折れるのは必至。きっと折れる。必ず折れる。もれなく折れる。w
くそー、ウオタニか。それでもコイルはつけなくてはならない。簡単に設置できるという話は聞かない。同じステーを使えば、きっと折れる・・・(ry
ぴこん!
3番だ。コイルがなくなればステーは折れない。(勝った・・・ww
情報は乏しいが、TRX850でDI化している人はいた。果たして、何を流用すべきか・・・。
ははん!
ボクにはERがある!www
クラッチレバーも流用できたし、今回も・・・。
調べるとヤマハ以外はデンソー製のようだ。寸法も似たり寄ったり。前回の採寸が役に立った。DIは某オクとしても、配線まで用意できないかもしれない。ネットで現在入手できないものはない。カプラーは買おう。で、ホントに使えるか試してから落とすんだ!(悪
昇圧効果(といってもバッテリー電圧だが)も狙ってリレーをつける。最近のリレーは小さいからねぇ。
日曜日決行。
ERからDIを外す。かなり面倒。エアクリーナーBOXを外さなければならない。採寸したときも外したんだろうな、覚えていない。
TRXもバラバラ。リレーを組んで配線を引く。純正タッチで攻めた。コイルの箇所は仮配線で望む。かかりが悪いのはいつものことなんだ。これ、点火と関係ないんだな?
ご機嫌悪いがかかった。少し暖気すると900rpmくらいでアイドリングする。純正コイルだとエンストしている回転数だ。なめらかな吹け上がりも今までにない。純正コイルはもっと荒々しい感じなんだよね。これで走ってみたいねぇ。
もうすっかりDI化を決めて、純正コイルを外してみたら・・・
右も前側根本からポキっとな・・・。これは溶接できん、フレーム単体じゃないと・・・・。orz
さて、入札しなくちゃね。(殴