このモデル、2016年登場なんで先達の方々がいろいろなノウハウを披露してくれています。すべて実施するわけじゃないけど、これはというものはすぐに加工してみました。
なんじゃ、このシート!開かんやないかい!
納車の儀でもさらっと流していたシート開閉方法。キーでロック解除してすぐ閉めたんですよね。いやいやわかるでしょ?的な感じで・・・。自分で開けてわかりましたけど、開けにくくて閉めにくい。ボクも実演は遠慮するでしょうね、これは。w
このトンガリが高すぎて、シート中程のフックがかわせない、引っかからないのが原因。潔く、ここをカットすると劇的に開けやすく締めやすい。ただ、フックの遊びが多すぎるため、閉めても手で引くと数センチ持ち上がってしまう。で、フックの上側をゴム的な何かを貼り付けて遊びを減らすと良いらしい。ご指導、ありがとうございます。
新車だから新車のままでいたいじゃない
TRXもそうでしたけど、シートが擦れてタンクの塗装が剥がれてくる。色も黒だし、カッティングシートの黒で剥げ防止。SVだけじゃないでしょうけど・・・。
185km走ってもやっぱりシフトミスしちゃいました
RZ時代からずっーーーーと、逆シフトできたせいか、正シフトだと混乱することがあるんですよね。特に疲れて集中力が落ちたときとか、染み付いた癖が出てしまう。ERさんのときは困りました。人のバイクということもありましたがw、あれはペダルが逆さまに装着されてて、リンクじゃなかったのでバックステップにでもしない限り、逆シフトは不可能でした。
SVはリンク式。これはやらねばと思いましたが、なんかやっている人いなさそう。コレばっかりは格好でもなく、シフトミス撲滅のためなんでやっておきたい。でもね・・・
シフトアームをひっくり返すと、サイドスタンドに干渉するんです。うわ、それで誰もやらないのか。社外バックステップでも逆は不可になってるし。最悪サイドスタンドスイッチは外すとしても、ストッパーがまだじゃまになる。でも、よく観察するとかなりマージンがあって、数ミリカットしてもスイッチは作動すると思われる。では、カット。
これまたよく見るとわかりますが、ここでカットしてねくらいはっきりとラインがあります。そこからカット。カット部を面取り、防錆のためタッチアップしてもとに戻す。スイッチはやっぱり邪魔なのでカットしてショートさせておきました。